2011Jシリーズ、XCO開幕戦、八幡浜。

Cycling Shop ヤマネ のブログ-スタート遠景

 晴天。気持ちよい風と気温。試走もこなし、アップも悪くない。これからスタートです。
 昨シーズンのこの八幡浜が初挑戦でした。いろいろ覚えたことや、体力、自転車の仕上がりを試すには絶好の機会です。今シーズンは如何に?去年の成績は良くなかったけれど、今年初めての人たちよりスタート順も有利です。Jの登録クラスは一番下のスポーツクラスといえどもスタートでゴボウ抜きできるほど甘くもありません。出来なくもないらしいけど。うーん。まだ自信が無いなあ。
 スタート直後の登りで、せめて50位、ぐらいになれないと、その後のシングルトラックの入り口でたいがい詰まるようです。またスポーツクラスの下位集団ではタイトなコーナー、細かいアップダウンのところどころで、止まるようなトラブルが頻発します。なかなか前にいけないし、体力も余計消耗します。先頭がミドルで登っているところを、インナーで登っていては遅れるばかりです。
 前日のエンデューロのときに出走を確認するなんと27番スタート!思ったより前すぎて、むしろ緊張します。果たしてその順位のペースよりさらに速く走り、上を目指せるのか。でも仮にそれ以上の順位を獲れれば、エキスパート昇格も見えてくる?!
 こうして良い挑戦の機会に漕ぎつけるのは嬉しいことです。確か8時45分に召集開始だったよな。チューブレス化した後輪の気圧を再チェックして、召集に向かいます。
 …あれ?もうあんなに人が並んでいるぞ??

Cycling Shop ヤマネ のブログ-召集ゲート

 遅刻しました。
 結局90人の最後列でした。同じく若干遅刻した?某S社のメカニックの人と並びます。この人はなかなか面白い人で、テントを見つけるとつい遊びに行ってしまいます。
「スタート直後に誰かこけることもあるから、気をつけるといいよ。」
 そんな意味のことを教えてくれました。去年もなんか起きた様な。起こるなら、それは避けたいものです。それもレースの面白さ??。そう思いつつスタートはもうすぐです。

Cycling Shop ヤマネ のブログ-スタート直前

 気分は高まります。今年は第2戦の滋賀・函館山がキャンセルされたこともあってか参加人数が多い気がします。ライバルも増えれば、トラブルも増える。後ろの列はスタートの合図がなっても直ぐに動けません。前の選手の動きを見ます。自然と焦ります。先頭はすでに加速し、周りはまだ動かない。動き始めたそのとき、左前方がいきなり詰まります。
 「落車!、落車!~」
 怒号。右へコースを見つけ、進む集団の前でまた人がコケます。予言が当たりすぎです。少し詰まりました。そして最初の登りでは数人しか抜いた覚えがありません。厳しい。詰まりながらも所々、外から被せたり、バンクで加速したり、抜きどころを探します。お互いむざむざ抜かせませんから、これは楽しい。またいつもは何でもないところでも、誰かミスをすれば全員詰まります。そういう時こそ元気な人は担いで抜きに掛かります。なぜか休む自分。乗ってないときにがっつくのはスキじゃないなあ。あとあと、そんな余裕も無くなるのですが。
 名物の桜坂を過ぎてからが、ミーティングでは走っていない奥のエリアです。昨日のエンデューロの時のマッドから一転、走りやすいコンディションです。みんな一気に下りへ突っ込んでいきます。
 しかし直下、立ち木横でうずくまる選手がいました。大丈夫かしら。近くにはマーシャルのおじさんがいます。しかしあとでカレらしき人を見たら眼の周りがぼっくりしながらも歩いていました。なんと完走したどころか抜き返されていたような気配。だとしたら、すごいなあ愛媛の若者は。
 簡易舗装をしばらく登り返した後の奥がまた面白い登りどころです。少し狭く、斜度がきつく、岩の面が出ています。スピードを乗せれず、ゆっくりだとさらに滑ります。後ろの選手から「丁寧に、丁寧に~」って応援されましたが、すいません、もう降りて押してました。振り返ると某メカニックの人。知り合いの前であずってしまった・・・。
 どたばたの1周目を過ぎると周りの選手もなんとなく同じような人のままとなりました。順位があまり変わらなくなります。ゴールしてみれば51位でした。YouTubeで見た映像ではスタートのグラウンドを出たところで自分は70位ぐらい。あまり抜けていないので、遅刻がなくても大した順位じゃなかったようです。よく見たら去年の順位より悪い。う、うーん。まだまだだ。

Cycling Shop ヤマネ のブログ-エキスパート1週目

 片づけをして、うどんを食べて、またメーカーのテントに遊びに行って話を聞いたり教えてもらったり。他のクラスを応援します。エキスパートクラスはやはりさらに速くスムーズです。なんとか走ってみたい。この集団の中で戦えるように。
 この大会のテント村には、八幡浜市や周りの市町村からバスや車で人が集まって、大きなお祭りのようです。この中から次代の自転車乗りは出る、といいですね。八幡浜の街から自転車で20分の坂を登って、このコースで鍛えたら、強くなるだろうなあ。

Cycling Shop ヤマネ のブログ-お祭り

 次は22日の岡山のJ3に。中止かと思っていましたが開催されるようです。少しでもポイントを獲れるかいってみます。そしていよいよ、16,7年ぶりの壱岐サイクルフェスティバルももうすぐです。中学生の時は博多の屋台で初めて砂肝の味を覚えた!という記憶とコースがきつかったような感覚があるだけです。焼酎とウニが分かるようになってからのもんぜよ!と言われました。今がそのときです!…うーん、何のために自転車に乗るのだろうか。お腹を減らしてご飯を美味しくするためなのかなあ・・・。

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