2010のJ最終戦、石川県白山瀬女高原。泥んこ。

少しでも、自転車に乗ったり、カヌーを漕いだり、スキーで山に行く時間を作るためにも!一に作業、二に作業、三、四は飲んで、五に二日酔い、の日々を送っています。
初のシーズンを終えました。最後はマッドコンディションを経験することが出来ました。

2010-10-10 J最終戦石川県白山瀬女 DH XC

今回もスワンキーズの皆さんをはじめ、いろいろお世話になりました。ありがとうございます。
一日目の試走は穏やかな晴れた空の中、まずはダウンヒルから。いきなり1本目のゴール前の急斜面で前転したものの。瀬女のダウンヒルの特徴である、ゲレンデのガレ場もビンディングペダルにしたおかげで全くダメではありませんでした。
少しでも皆のスピードに近づけるように!集中した3本は楽しかったのです。
マキシスのタイヤもエッジの綺麗なスキー板に乗ってるような感覚があり。セッティングにはだいぶ納得できてきました。と言ってもリアのストロークは0mmのままではありましたものの。
クロスカントリーも試走します。コーナーは少な目ですが、上り下りのきいた高速コース。もう少し体力あると、すごく楽しそう。八幡浜や富士見では余り感じなかった前転すれすれのスリルのある急な下りがなかなかパンチ効いてます。
上りでは八幡浜の駐車場に戻る手前のような傾斜と高さの坂が中間に一つ。前半のジープトラックの長い上りは、ここをこなす体力がつくと順位が伸ばせそうです。ほかに比べると上りが少ないような印象です。
温泉はスーパー林道の方へ、一里野温泉へ。この露天は良かった。
この晩から雨が降り、二日目はマッドなダウンヒルへと変貌しました。まずはドロでゴーグルの視界が
無くなります。手作りマッドガードの取り付けを教えていただき、ゴーグルにはティアオフと呼ばれるフィルムを張ります。途中で剥がせば視界が戻る。
二本目の試走で少し慣れたかなと思ったのですが、相変わらずゴール前の急斜面でこける。
ゴンドラから時々見える選手たちは、信じられないくらい速い。それ以外はコースへのアプローチが少ないので見えないのです。他のセクションはどうやってクリアしているんだろう。
しかし本番です。ゴーグルは視界良し!気持ちとカラダをリラックスすることに努めます。スタートではとにかく漕ぐと決めました。いよいよ、漕ぎ出して最初のコーナーをなんとか、シングルトラックはぼちぼち、そしてゲレンデを下る!しかし全体の三分の一でぐらいか、後続の選手に抜かれます。30秒差あるのに~。そしてコケました。このあと、焦りながら転げまわり、中間のシングルトラックを抜けるのに相当時間を食いました。途中コケたついでに立ったままティアオフフィルムをはがします。なんか少し意味ないなあ。
結果は今シーズン自己ダントツでした…。サドルも…。
気持ちを切り替えて、クロスカントリーの試走、また同じ温泉へ。上りは特に変わりませんが中間の田園エリアがぬかるみ、スピードが全く出せない状態に。
最後の三日目です。雨は落ち着き、曇り空。コンディションはさらにマッドに。傾斜があるところは余りぬかるまない、雨が降っているほうがドロが流されて走り易い、ことが分かりました。
つまり中間のフラットの区間が一番ねちゃねちゃしていました。なるべくコースの端の土をつかんで走ろうとするも、なかなか。でもマッドタイヤは要らないようです。
あと、どうやらブレーキするとマッドでは簡単に前輪ロックしてこける様だということも。これが意外と集団で走るクロスカントリーには大事なことでした。下りで前の人のスピードに合わせると、余計なブレーキを使うため、“ノリ”がつかめずすっごく難しい。
ほかは相変わらず体力の無さはあったものの、インナーギアを使わずに走りきることができたのは、良かった。結果はもちろんぼちぼち。
今回は知り合った方が一緒に走っていたので、また別の刺激もあり、楽しかったのです。走っていて他の人を見ている余裕は無かったんですが。こういうのも次のモチベーションになりますね。来年の再会を期待して別れます。
1シーズンを通して、マウンテンバイクに取り組んでいる選手や家族、ユーザーやメーカーの雰囲気を見てきました。縮小しているとは言われますが、楽しんでいる方は多く、またレベルも高いのです。スポーツクラスといえど速い。エキスパートはさらにスタミナがあり、エリートは速さとスタミナとが揃っています。一番下位のクラスのスポーツでも、それなりの体力、技術、機材を揃える必要があります。それでこそ挑戦しがいがあるものです。
ロードの分野より若干機材に重きがあるようですが、必要とされる体力は同じくらい、技術としては山やトレイルを走る経験がやはりあったほうがいい。トラクションのかけ方や、急なコーナーリングワークはロードではあまり考えることも無いようなことですが、これが面白い。
海外の話を聞くと、全くレベルが違うように聞こえ焦るのですが、今はこの“楽しい”と思える取り組みを楽しんで、成長して、できたらクラスや順位も来年は上がると良いなあ。と思うのでした。
来年も引き続き参戦したいと思います。
冬に走りこまないといけませんが、雪山にも行きたい…。その前に作業?。
DSK

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