シマノ鈴鹿ロードレース、二日目。

たくさんの食べ物と、たっぷりのビール、すべすべの温泉に浸かり、ぐっすり寝ました。
今日も青空と、強烈な日射。タープの日陰に走る風と、選手が感じる風とはどちらが気持ちよいのか。

Cycling Shop ヤマネ のブログ-二日目テントより一人

集団が通るとき、タープの前に立つと風圧を感じます。
二日目は各自が個人種目に参加しました。7周を駆け抜けるK谷さん…。

Cycling Shop ヤマネ のブログ-二日目テントより集団

パンと集団の速度の一致?

Cycling Shop ヤマネ のブログ-二日目テントより

時には独りでも最後まで。
それぞれのレースでゴールまで、出し切って満足したいものです。順位がついてくればもちろん最高です。
11位や15位などの惜しい!結果も走ったればこそ。また来年ですね。
自分も入賞とは行かなくても、もう少し前でゴールしたいものです。
一日目は最終コーナーに入る前になぜか先頭に出てしまい、一気に足が終了、そのまま集団全員に抜かれてのゴールでした。
二日目は外側からの立ち上がりで遅れましたが、順位を上げながらゴールまで漕ぎ続けられました。昨日踏めなかったのが、今日はフィニッシュラインまで踏める。少し嬉しいなあ。
集団走行でみなが怒鳴りあったり注意したり。主張したりも。「イン、イン!」って叫びながらイン空けさせて抜いてる人がいたのは面白かった。ヘアピンやシケインの手前ではみんなが叫びます。ラインキープ!!しかしまあ、全てのコーナーでどれほど真面目にラインキープしたものか。
そして落車も発生します。
とっちらかりそうになりながらも立て直す選手の周りを集団が、集団のままキレイに避けることもあれば、やはりコケたり。よく見ると、肘やらハンドルやら、結構ぶつかっているものです。アマチュアのクラスながら、これはアツイ!と感じておりました。
最後の最後、ゴール直前のあるタイミングから一気に集団が加速するのが面白い。スプリントの時は誰しもが全力です。こんな時代にみんな正直に必死に力を出すことは貴重なのかしら。
ひととおりレースを消化した最後は10週のシマノ鈴鹿国際ロードレースが始まります。国内トップ選手から海外招待チームも参加する、酷暑の消耗戦です。外人さんでも千切れるんだなあと思ったのはこの後。周回遅れで切られる選手達も、今にも救急車か?!とばかりに今にも倒れそうなほどだったのです。

Cycling Shop ヤマネ のブログ-国際ロード

10週の展開は最初から逃げを打った選手の動きから。刻々と変わります。

Cycling Shop ヤマネ のブログ-国際ロード逃げ

こんな集団に追われたくねーべなー、と思わず考えてしまいます。

Cycling Shop ヤマネ のブログ-国際ロード集団

横で父が、あの選手は遊んどる、と言ってましたが、こういう体力の要る遊び方もなかなか無いでしょうなあ。
ある機会を得て、場所を移動します。

Cycling Shop ヤマネ のブログ-カメラプロ、仕事中

ゴール手前の直線の登り、カメラマンが構えるコースの関係者以外立ち入り禁止エリア。バズーカのようなレンズに自転車由来のステッカーがびっしり。
ここから集団の後を追う車に乗り込み、観戦ツアーに出発です。

Cycling Shop ヤマネ のブログ-追走開始
Cycling Shop ヤマネ のブログ-ホームストレート

登り傾斜の中、パドック側はいっぱいです。

Cycling Shop ヤマネ のブログ-ホームストレート速度

なぜか50km/h出てるなあ…。

Cycling Shop ヤマネ のブログ-西ストレート

下りの西ストレートは70km/hでした。ギア比はどうなってるんだろう??

Cycling Shop ヤマネ のブログ-ヘアピンへの登り

集団はめまぐるしく動き、常にアタックが繰り返されます。

Cycling Shop ヤマネ のブログ-ヘアピン

この集団はヘアピンで最速のラインを走ります。いいなあ。

Cycling Shop ヤマネ のブログ-立体交差
Cycling Shop ヤマネ のブログ-S字の下り

自転車とはいえ、この広いサーキットのコーナーを目まぐるしくクリアしていきます。

Cycling Shop ヤマネ のブログ-第一コーナーを抜ける

こうして追うと、プロのレベルと一般の参加者とではもちろんスピードが違います。そして作法も違ってくるようです。しかしロードレースの醍醐味を味わうのにプロのスピードは要らないのかもしれません。
参加する個人の力量や体力に合ったクラスで楽しむことが正しいようです。シマノ鈴鹿だと、幅広いクラス設定がそれを助けてくれます。
でも国際ロード、目指して辿りつけるものなら目標にしてみたい?!
帰りにシマノのスタッフの方が遊園地の割引パスを振舞ってくれたのですが、なんで帰り際なんだろうなあ。

Cycling Shop ヤマネ のブログ-遊園地を後にして

また来年です。
DSK

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第27回シマノ鈴鹿ロードレース、一日目。

Cycling Shop ヤマネ のブログ-到着。まだ夜。その一。

自分にとっては15年ぶりの鈴鹿です。運転はもちろん大人任せの当時、ゴーカートやスタンディングコースターに夢中だったなあ。今時は遊園地でもDSのようです。
高知CTCとしては27回目の参加です。今年は総勢16名。ユースからチームタイムトライアルまで。
到着したのは朝の4時頃。高知人は潔くビールを飲み一眠りです。

Cycling Shop ヤマネ のブログ-到着。まだ暗い。その二。

明るくなり起きてみると7時から試走が始まっています。車やバイクと違い、自転車では周回方向が逆です。UCIのルールではゴールは下り傾斜であってはならない。また順周回で開催していた頃、コース特性によると考えられる落車事故が多かったことから、逆周回になったとのことでした。
高知からの車で、運転しながらトレーニングしていたイメージとはまるで逆です。結果的にタダの妄想に終わったのでしたが。

Cycling Shop ヤマネ のブログ-一日目早朝。試走始まる。
Cycling Shop ヤマネ のブログ-テント設営へ。

駐車場から観戦ポイントまでクーラーやタープなどを運んでいきます。熱いのでさまざまな飲料をたっぷりと。KCTC最近のお気に入りらしいこの場所は風が良く流れます。集団が通るときの風も感じられるいい場所でした。

Cycling Shop ヤマネ のブログ-テントに風。
Cycling Shop ヤマネ のブログ-テントのそば。
Cycling Shop ヤマネ のブログ-テントのそば。その二。

この静かな観戦・休憩地より各社の出展ブース、パドックを通り抜けスタートへと移動します。他のチームの方たちはハプニングたっぷりのシケイン周辺や、クーラーの効いたパドックの建物内に多くいらしたようです。

Cycling Shop ヤマネ のブログ-スタートへの道程。

各クラスは最大200人に分けられ、順次スタートしていきます。広いのでスタートから先頭を目指し易いのですが、登りです。1周のビギナーだろうと、5周回のオープンだろうとトップなら平均速度は同じなんですね。みなさん短い距離長い距離に合わせて駆け引きを楽しんでいるようです。大会進行は休むことなく次々とレースが出走していきます。

Cycling Shop ヤマネ のブログ-いざスタート。

一日目ではチームタイムトライアルに盛り上がりつつ、各自足慣らし的にレースを走ったり、ブースでお買い物も。試乗車や、最新の展示もあります。少し勉強もしてきました。

Cycling Shop ヤマネ のブログ-各社が出展するブース群。

新しいXTRのコンセプトや特徴を聞きかじります。シマノの製品開発はハッキリしたコンセプトに選手のフィードバックがしっかりとあり、データが数字で示されます。いいことですね。自分の7速STXを10速ダブルのXTRにしてみたくなります。
近年の集団ゴールスプリントに対応したダブルと、

Cycling Shop ヤマネ のブログ-XTRダブル。

トレイルやフリーライドの要素をもったトリプル。

Cycling Shop ヤマネ のブログ-XTRトリプル。

さらにブレーキの冷却や重量などレバー機構など、細かく仕様を二つに分けたラインナップより、ライダーの好みの組み合わせを選んでいくことで最適な走りが得られる、とのことでした。
ダブルを使える自信は無いなあ。
集団から千切れずにゴールまで到達する、のを目標として参加しました。結果最後尾ながらなんとか集団ゴールの一日目でした。そういえばスプリントは登りだというのを忘れていたのがダメだったのかしら。イメージの相違?。登りだろうがなんだろうがスプリントの時のハイテンションは面白い。これは二日目へのモチベーションになりました。
キャンプ場から徒歩1分の温泉は美肌系の良い温泉でした。疲れを取って、ご飯を食べて、話して、たっぷり飲んで。一日目は賑やかに、静かに眠りへと続くのでした。
DSK