ウィリエール “Taste the Future!!” ツアー 後篇・モンテグラッパ

本社でもう一度、HYについての集中プレゼンです。
日本で販売出来なくとも、広い世界の最新を学ぶ機会でした!

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©︎Wilier Japan

シマノやボッシュと異なるところはハブ内臓型であることと、スマートフォンなどガジェットとの連携機能です。ある意味ではパワーメーターなので、アプリでワットデータ整理やルート作成が可能です。

重たいバッテリーを積み込んだ分、電子機器を活かしたアイデアはドンドン出てきそうですね。

巨大な倉庫などもお邪魔してきました。
ツール本番前のフレームがズラリ。伝説のバイクも。

ロードバイクの本社ですが、通勤車がクラシカルなんですね。

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そしていよいよモンテグラッパを登ります。eロードバイクでモンテグラッパのツヅラ折れに挑戦です。超級山岳を自分の脚で登り切りたいという欲求に悶えました。とりあえずスイッチオフでスタート!

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©︎Wilier Japan

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©︎Wilier Japan

油断するとすっと置いてかれます。100w違うんだもんな。
スイッチを入れました。しばらくはツヅラ折ごとにオンオフしてインターバル。切るとやはりタイヤが張り付くような重さを感じます。

結局3段階中2までアシストを上げて登りました。快適に汗を掻きます。900上がってバッテリーの消費は40ぐらい。他の方は60%のようでした。概ね仕様通り。

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高知でいったら葉山の風車坂。それが延々繰り返す感じ。そして絶景でした。

ついでに撮影して貰いました。使われたりせんじゃろか。

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©︎Wilier Japan

終わったらビール!

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緯度が高いようで日が長く、明るいディナー。なんて面子だ!

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無事に朝を迎えられたようです。

ツアーの最後はヴェネチア!です。
修学旅行のオマケのディズニーラ○ドのようで楽しいもの。

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ベッタベタに観光してやりました。

この旅の目的はウィリエールというイタリアンメーカーを学び店頭での販売に活かすことです。それだけでなく他に見つけて持ち帰りたかったものがあります。ヨーロッパでの自転車体験と、こちらの人は本当に自転車が好きで楽しむ文化があるのかという実感の2つです。

これらは期待以上のものでした。

道路も自転車も古いものを手入れしながら使われ続けています。そこそこの程度でツルピカでありません。やはり路面はでこぼこと荒いです。しかし目に入る光景はとっても綺麗です。

また自転車は堂々と道を走っていました。自動車も遠慮なく割り込んできます。

大きな違いは信号が殆ど無い!んですね。

郊外、市街、都市部の3通り
つまり歩道なし、歩道あり、自転車道もあることがある、の3通り。

十字路の交差点は無く代わりにロータリーです。
高速道路以外は片側1車線のみでした。

一時停止するところはT字路の突き刺さる側、ロータリーへの侵入、踏切?の3通り。

信号方式に対して、ロータリー方式は常に交差点で一時停止が必要な代わりに長く待つことがなく全体の停車時間は”感覚として”短いです。(強調した理由はこの方がイライラしないで運転できる効果も大きい!?)交通全体が常に流れることで渋滞になりにくいのだろう、これが自動車にとってのメリットですが、自転車にとってもいいことづくめ。

2段階右折が必要無い!
ルールが自動車側と自転車側で一緒ですし、標識や信号のタイミングに悩むこともありません。シンプル簡単な話なら子供や初心者もすぐルールを覚えようというもの。

日本は狭いから自転車が走りにくいのだという話がよく言われます。
それは日本の1億人が皆で勘違いしているのでは無いでしょうか。

道路交通法が上述の話に較べると難解なせいか、皆さんが勘違いして覚えていることが沢山あります。よくインターネットで炎上していますが、間違えたまま揉めています。一進一退なら笑って見守っていられるのですが、段々自転車側の肩身が狭くなっているようで心配になってきています。(狭いのはおんしの心じゃろうが)

さて、揉めている大きな原因は何かです。
ヤマネの息子はこの理由は、道交法をその対象が守って走りやすいような道路設計が国全体から”何故か”失われていることだと考えています。

そもそも法律を守って走っちゅう自転車がなんでこんなにイジメられるがよ!?自転車のイジメ対策を訴えたいのですが、どこかに良い議員さんが居られたらぜひご紹介ください。

その何故かは未だに分かりませんが(おんしの思索も狭いのうし)、対処療法としてはやはり自転車通行帯の再定義です。

歩道との段差が10cm以下、車道と段差無し、幅は片側100〜150cm。いかがでしょうか?

ちなみにメストレの街での自転車道。
道路自体に駐車場の機能を含んでいることも多いようです。

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海外のものを日本にそのまま当てはめることは短慮ですから言いにくいですが、…というかこんな小煩い話をされる自転車店でウィリエールを買って頂けるのか。

イタリアツアーの効果は如何に!?グラッツェ!アリべデルチ!

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ウィリエール “Taste the Future!!” ツアー 中篇・本社訪問!

本社にて、新モデルのプレゼンテーションを受けてきました。


ウィリエールが選手のために作り始めた頃のものとのこと。
変速機構が付いているのが分かるでしょうか??


ヨーロッパで抜群に売れているE-MTBのラインナップ。

そして…

新型の…”Cento10PRO”!


今年のツールを走るディレクトエネルジーカラーの黄色。


ディスクブレーキ仕様とリムブレーキ仕様を選べます。


剛性を6…か8%アップしたアラバルダハンドル。


マットブラック。


メタリック感のあるレッド。

さらにスペシャルカラーのRAMATO!


かなりのカッコよさです。
但し納期90日、参考アップチャージ価格は€1500。スペシャルカラーはもう1つあるとのことです。

ダウンチューブの剛性が8…か6%上がり重量増は無し。かなり進むバイクなのだと…想像したところでした。サイスポの記者さんが乗っていたのでそちらの記事をどうぞ。

一旦ホテルで各国ディーラーが揃ってのディナーです。
自分たち日本と、台湾、韓国、オーストリア、アメリカなどさまざま。

©Wilier Japan

…ありえないメンバーの中で入りこみ飲む自分。

©Wilier Japan

ともう一名の危険なジャッポーネ。

(このジントニックは最高に美味でした。何が違うのだろう??)

まるで通じない英語と日本語と繰り返されるグラッパの乾杯で、危ない夜は更けていったのでした。