全日本MTB選手権を賑やかに楽しむ。

2018/7/20-22
@長野県・富士見パノラマスキー場

全日本マウンテンバイク選手権
ダウンヒル&クロスカントリー

金土日、絶好の遠征日和でした。

諏訪湖SAでダークモカチップフ〇ペチーノをしばき。

八ヶ岳連峰を望む富士見パノラマスキー場駐車場のショップブースエリアにテントを構えます。

今年も北九州Click八幡、出雲Pratyayaさんとの合同です。さらに高知からの応援組(DHゲレンデエンジョイ組)も再び合流してくれました。人数が凄い。

秘密裏に進行する計画のためのダウンヒル体験ということで、昨年より人数が増えています。しかし目的をそっちのけでゴンドラに突撃を繰り返していますナ。単純に楽しいことは素晴らしいのですが、果たして地元に持ち帰られるのか。

(執筆時点の9月、まだまだ掛かりそうですw)

間が空いてしまったので、だいぶ忘れてしまいましたが…。

ダウンヒルについて。いろいろあって本番前に足を負傷。スポーツアロマコンディショニングセンターさんのテントに駆け込みました。施術を受け、最新のリカバリーテープを貼ってもらって復活。その状況の中ではまあまあの結果で凡退しました。無事これ迷馬。

そして主目的のクロスカントリーオリンピックについて。

自分がエリート。
カワクボがアドバンス。時差スタートのチャレンジにオジーと、オジマさんが出場です。

折しも熱中症がブームとなっている時代でした。なんとエリートなのに4周!?…-1Lapぐらいで何とか走れるかも、と甘い妄想をしたのですが、やはりしょっぱかったです。

落差のあるロックドロップを降るカワクボ。だいぶ攻めていけるようになりました。スタート時の混乱でかなり出遅れるも元エリート組を喰いながら後半ポジションを上げていきました。いいレースです。応援組もひゃあひゃあ囃し立てています。

北九組の2人も速く、今シーズン残り、来期と楽しみです。哀しくもチンチンにされる自分を想像してしまうナー。

オジーvsオジマさんのおじおじ対決は飄々と登る軽量ライダーに軍配が上がったようです。いつの間にか順位が入れ替わっている…。

エリートの緊張は独特です。このテンションのまま登りに突入してやり切りたいところです。ラインナップ時に横から氷の差し入れを貰います。(今日の補給のポイントはズバリ氷だった!)

一番下に降りてからの登り返し、長い時間です。意外と前に付いてイケるなーと思っていたら後ろは長蛇の列。躊躇してしまいましたが、直に抜く。この迷いが大きな、いつものミスでした。熱くて既にボロボロになっている選手がいて、それに合わせてしまったのだから相当遅い。

ゲレンデの急な登り返しが2か所ありました。そこだけは腹に力入れてギアを落とさず登る作戦でまあまあ抜き返します。長い登りはダメでした!

ふらふらとフィードを通過します。このとき実はスタート時と同様氷の差し入れがあったのですが、これが良かった!掛け水の用意はしていたのですが、氷までは気が回らずにいたところでした。2周目もらったボトルに入っていた冷水の効果は抜群に効きました。

来年は氷、必須です。

さて、あっという間に80%です。結局2周しか走ってません、今シーズン。

それでもレースの現場に参加できるのはありがたいことです。またヤりましょう!

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ウィリエール “Taste the Future!!” ツアー 後篇・モンテグラッパ

本社でもう一度、HYについての集中プレゼンです。
日本で販売出来なくとも、広い世界の最新を学ぶ機会でした!

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©︎Wilier Japan

シマノやボッシュと異なるところはハブ内臓型であることと、スマートフォンなどガジェットとの連携機能です。ある意味ではパワーメーターなので、アプリでワットデータ整理やルート作成が可能です。

重たいバッテリーを積み込んだ分、電子機器を活かしたアイデアはドンドン出てきそうですね。

巨大な倉庫などもお邪魔してきました。
ツール本番前のフレームがズラリ。伝説のバイクも。

ロードバイクの本社ですが、通勤車がクラシカルなんですね。

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そしていよいよモンテグラッパを登ります。eロードバイクでモンテグラッパのツヅラ折れに挑戦です。超級山岳を自分の脚で登り切りたいという欲求に悶えました。とりあえずスイッチオフでスタート!

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©︎Wilier Japan

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©︎Wilier Japan

油断するとすっと置いてかれます。100w違うんだもんな。
スイッチを入れました。しばらくはツヅラ折ごとにオンオフしてインターバル。切るとやはりタイヤが張り付くような重さを感じます。

結局3段階中2までアシストを上げて登りました。快適に汗を掻きます。900上がってバッテリーの消費は40ぐらい。他の方は60%のようでした。概ね仕様通り。

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高知でいったら葉山の風車坂。それが延々繰り返す感じ。そして絶景でした。

ついでに撮影して貰いました。使われたりせんじゃろか。

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©︎Wilier Japan

終わったらビール!

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緯度が高いようで日が長く、明るいディナー。なんて面子だ!

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無事に朝を迎えられたようです。

ツアーの最後はヴェネチア!です。
修学旅行のオマケのディズニーラ○ドのようで楽しいもの。

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ベッタベタに観光してやりました。

この旅の目的はウィリエールというイタリアンメーカーを学び店頭での販売に活かすことです。それだけでなく他に見つけて持ち帰りたかったものがあります。ヨーロッパでの自転車体験と、こちらの人は本当に自転車が好きで楽しむ文化があるのかという実感の2つです。

これらは期待以上のものでした。

道路も自転車も古いものを手入れしながら使われ続けています。そこそこの程度でツルピカでありません。やはり路面はでこぼこと荒いです。しかし目に入る光景はとっても綺麗です。

また自転車は堂々と道を走っていました。自動車も遠慮なく割り込んできます。

大きな違いは信号が殆ど無い!んですね。

郊外、市街、都市部の3通り
つまり歩道なし、歩道あり、自転車道もあることがある、の3通り。

十字路の交差点は無く代わりにロータリーです。
高速道路以外は片側1車線のみでした。

一時停止するところはT字路の突き刺さる側、ロータリーへの侵入、踏切?の3通り。

信号方式に対して、ロータリー方式は常に交差点で一時停止が必要な代わりに長く待つことがなく全体の停車時間は”感覚として”短いです。(強調した理由はこの方がイライラしないで運転できる効果も大きい!?)交通全体が常に流れることで渋滞になりにくいのだろう、これが自動車にとってのメリットですが、自転車にとってもいいことづくめ。

2段階右折が必要無い!
ルールが自動車側と自転車側で一緒ですし、標識や信号のタイミングに悩むこともありません。シンプル簡単な話なら子供や初心者もすぐルールを覚えようというもの。

日本は狭いから自転車が走りにくいのだという話がよく言われます。
それは日本の1億人が皆で勘違いしているのでは無いでしょうか。

道路交通法が上述の話に較べると難解なせいか、皆さんが勘違いして覚えていることが沢山あります。よくインターネットで炎上していますが、間違えたまま揉めています。一進一退なら笑って見守っていられるのですが、段々自転車側の肩身が狭くなっているようで心配になってきています。(狭いのはおんしの心じゃろうが)

さて、揉めている大きな原因は何かです。
ヤマネの息子はこの理由は、道交法をその対象が守って走りやすいような道路設計が国全体から”何故か”失われていることだと考えています。

そもそも法律を守って走っちゅう自転車がなんでこんなにイジメられるがよ!?自転車のイジメ対策を訴えたいのですが、どこかに良い議員さんが居られたらぜひご紹介ください。

その何故かは未だに分かりませんが(おんしの思索も狭いのうし)、対処療法としてはやはり自転車通行帯の再定義です。

歩道との段差が10cm以下、車道と段差無し、幅は片側100〜150cm。いかがでしょうか?

ちなみにメストレの街での自転車道。
道路自体に駐車場の機能を含んでいることも多いようです。

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海外のものを日本にそのまま当てはめることは短慮ですから言いにくいですが、…というかこんな小煩い話をされる自転車店でウィリエールを買って頂けるのか。

イタリアツアーの効果は如何に!?グラッツェ!アリべデルチ!